アルの備忘録

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【ハーブ育成日記①】〜バジルとレモンバーム〜ハーブで家庭菜園を始めよう!

4月の中旬

新しく何か始めようかと思い、

ショッピングモールの園芸店で2種類のハーブを購入して育成すること!

植物育成なんて小学校のアサガオ以来ですが、、、、、、、、

選んだのは

 

バジル

レモンバーム

 

 

ミニハーブの記事の通り、パスタをよく作るのでバジルは育てた葉を使いたかったのですが

レモンバームを選んだ理由は、、、、、

なんとなくです。(笑)

 

 

 

ここではバジルとレモンバームについて紹介したいと思います。

 

 

【バジル】

バジルの苗

学名:Ocimum Basilicum

和名:メボウキ(目箒)

科名属名:シソ科メボウキ属

 

特徴

食用ハーブの中でも圧倒的な人気を誇る。

古代ギリシア時代から王室で使用され、「王家のハーブ」と呼ばれていたそうな。

ビネガーやペーストなどの多様な使用用途があるのでハーブ料理を楽しむことができます。

もともとは熱帯アジアやインド地方の種類なので寒さには弱く

外で育てている場合、5月くらいまでの夜は鉢植えを部屋の中に入れましょう。

 

効果

また効能としても有効で体調を助けてくれます。

  • 消化促進:胃や腸の機能を高めてくれる効果
  • 抗酸化:活性酸素からの攻撃を防いでくれて、老化から守る効果

食欲がない時などはハーブティ作って胃などの臓器を助けるといいかもしれませんね!

葉の香りは人をリラックスさせる効果もあるので観賞用として部屋に飾るのもいいです!

〜バジルの面白い歴史〜

ヨーロッパに伝播したのはアレキサンダー大王の遠征によるものという説がある。

バジルは「王」を意味するギリシア語説もあることから盛んに使用されたようだ。

インドではクリシュナ神とヴィシュヌ神に捧げる神聖なハーブとされていた。

ペルシア・エジプト地方では亡くなった者の墓に植える草とされていた。

 

 

【レモンバーム】

レモンバームの苗

学名:Melissa Offinalis

和名:コウスイハッカ(香水薄荷)

科名属名:シソ科コウスイハッカ属

 

特徴

南ヨーロッパ原産の多年草のハーブです。

耐寒性も優秀でバジルのように4月5月の夜の寒さでも外で育成しても大丈夫!

しかし真夏の直射日光は葉っぱが痛みやすいので注意。

常に土を湿らせて、真夏などは日陰に移動させるといいでしょう。

非常に繁殖と生命力があるので、花壇などで育てようと思ってる人は注意です!!!

一度、花壇などに植えてしまったら一生そこで育つと考えてくださいね!

と園芸店員にアドバイスされました。(焦)

 

効果

レモン風味な香りを放つ葉っぱはアイスクリームや料理、ドリンクなどに多用できます。

また効能として

記憶力を高める効果があることがわかっているほか、

鎮静効果鎮痛効果不眠症消化器系に対して効果があることが証明されている!

 

 

目標

 私はバジルとレモンバームを選びましたがハーブにはミントやタイム、レモングラスなど様々な種類があるのでどれにチャレンジしてもいいですね!

ハーブは古代から愛され、沢山の効用があることがわかります!

またハーブは生命力が強いので誰でも育てやすいのも魅力的ですね!

 

 

苗を選ぶ際はネット情報や店員からアドバイスをもらいましょうね。

当たり前ですが、食用の際は無農薬の苗を選びましょう! 

 

 

私のハーブ育成目標は

【丈夫に育て、植物の育成をコントロールすること!】

ブログでつらつら記していこうと思ってるので

これから育成頑張ろうと思っている初心者さんも一緒に頑張りましょう!