サワッディーカップ!
大学の授業の合間を見つけてタイにいる彼女に会いに行ってきました!
遠距離恋愛なので毎日テレビ電話したりして連絡とっていますが、そばにいることに越したことはありません!ということですぐにフライト予約して、空港に前泊してからエアアジアで行ってきました!
4泊5日のタイ生活
今回、彼女とも楽しい時間を過ごせたのですが、その彼女の同僚や友人のやさしさに触れてとても充実した5日間になりました!
とても歓迎されて、
平日は仕事がある彼女も昼ごはん時には彼女の同僚に誘ってもらい、
夜は美味しいローカルのお店に連れて行ってもらい、
ナイトマーケット、
王宮でのライトアップイベント、
水上マーケットなど、とても充実した旅行になりました!
さっそくDay 1・Day 2を振り返ってみます!
Day 1
お昼にドンムアン空港に到着して無事に彼女と合流。
約3ヶ月ぶりに再会できたのでお互いにとても嬉しくてたくさんお話しました!
毎日テレビ電話していますが、話は尽きません。
夜は共通の友人と一緒にCoco Walkにある猫カフェとレストランで晩御飯を食べて1日目は終了。
特に新しいこともなく久しぶりのバンコクの日常を見ることができました。
Day 2
久しぶりの飛行機旅で疲れてぐっすりと眠ることができました。
朝ごはんは彼女と一緒に屋台みたいな出店で豚肉の串焼きともち米のカオニャオ。
タイ米はパサパサしていて日本人も好き嫌いが分かれますが、このカオニャオはもちもちしていて日本人好みな触感と味がします。お肉との相性も抜群でレストランや食堂で見つけたら是非食べてみて下さい!
彼女は仕事へ行ったので私は一人でショッピングモールを歩いたりスタバで時間潰したりポケモン GO ! していました。スタバの店員に2回目の来店ですでに顔を覚えられたりして、会話したりとDay 2・Day 3は自由気ままに暇をすごいていました。そこのモールには子供向けの習い事教室がたくさんあるのに驚きました。私が見た限りでは日本のモールなどにある教室よりも数が多くて教室も広かったです。
お昼ご飯はモールのフードコートで彼女の同僚に顔合わせして一緒にお食事会。
私はあまりタイ語が使えないので会話が難しかったですが彼女のほうも私をみんなに紹介することができて嬉しそうでったのでよかったです。
食後は一緒にモール内にあるメガネ屋に行って私の新しい眼鏡選びを手伝ってくれました。下の記事に日本との違いなどいろんな発見があって衝撃的だったので是非読んでみてください。
ローカルレストランが凄かった!
彼女の仕事終わりに合流して、夜ご飯は7歳の小学生がいる同僚家族に招待されてローカルなレストランへ!
この7歳の小学生はインターナショナルスクールに通っていて、すでに私の英語を理解でき、大人同士の会話にも参加して雰囲気を読んで一緒に笑ったりできる恐ろしいほどの秀才。 子供の能力って環境によって大きく左右されるんだと身をもって知るいい機会でした。
当たり前ですが、この子の両親は純粋なタイ人。
皆さん、7歳のとき何してました?
私はクワガタムシでバトル。。。
さてさて、レストランはรสเทพเมี่ยงปลาเผา&ทะเลเผา
ここのレストランのタイフードが抜群に美味しい!
あの独特の東南アジア風の香辛料が苦手な私でもたくさん食べることができました。
写真で気づいたのですが、トムヤムクンの鍋の真ん中には炭が入れてあったんですね。
エビ、貝(タイ語でホイ)、焼き魚など海鮮料理がメインで特にエビの身がどれも大きくて日本のものとは段違いに美味しかったです!
ここには5人で行ってトムヤムクン、ソムタム、3品の生貝、焼き魚など合計10品以上をみんなでシェアして楽しく会話しながら食べていくらくらいだと思います?
料理10品以上+お水と氷りでたった1200バーツ!
とっても安い!!!
しかも美味しいうえに貝類も生でしたがおなかを壊すこともありませんでした!
(ちなみに1日目の夜にcoco walkのレストランで3品同じ料理を頼んで同じ1200バーツくらい。味もいまいちだったのですが、都心とローカルの店の違いがわかります。)
この店は地元の住宅街にレストランが集まっている一角にあって観光客が自力で見つけるのは無理だと思います。が、ここで記事を読んだからには行ってみましょう!Google Mapで検索するとわかりやすいですが新しくできたパープルラインのタラードバーンヤイ駅から歩いて約5分ほどです。夜は真っ暗で危ないので夕方には行ったほうが安全かと思います。
さらに驚いたことですが、このレストランには生後7か月のお猿さんがいます!
名前はヨッチャイと呼べれていて、お客さんにかわいがられていました。
ゲージの外から餌を与えることもでき、触ることもできました。まだ子供だったので握力もなく、かわいかったのですが、間近で触れ合うとけっこうおっかないです。同僚家族の小学生も楽しそうに見ていました。
Owl market
食後は誘ってくれた家族ともお別れして、途中で合流してきた彼女の友人と3人でノンタブリー県にあるOwl Marketに行きました。
地元の方々が週末の夜に遊びに来る場所で大量の洋服、日本から来た大量の使用済みのスニーカー、タトゥーショップなど日用品を集めるのに最適な市場でした。もちろんレストランもたくさんあって楽しいところでした。
中でも目に留まったのが大量の使用済みのスニーカーの山。
どうやらすべて日本から送られてくるそうで、お客さんたちはレアなスニーカーを探して物色してました。
ちょっとだけディープな世界を見れました。
マーケットを軽く見廻った後に友人に部屋まで送ってもらってDay 2が終了。
Day 2が予想以上に充実した日になってとっても楽しかった思い出です。
美味しいローカルなお店を探すのは本当に運次第ですが、今回のように現地の人と一緒に行ったりすることで本当のタイフードのおいしさを味わうことができました。タイ人の方々はとっても優しくて初めて会う私に対してもとっても歓迎してくれました!
何より、レストランでもマーケットでも彼女が隣にいていろいろ話したりしてタイ生活を一緒に満喫することができたのが何よりです。